大分、磯釣り釣行

がんちゃん

2010年07月16日 20:51

皆さん、こんばんわ

ようやく、梅雨も明けようとしてますね。ワシワシ(クマゼミ)も泣き出しました

私ん所は、無事だったんですが、あちらこちらで、被害がでてます
被災された皆様、心より「お見舞いもうしあげます














さて、前日来の雨も、小止みになり、梅雨グロ終盤戦ってところで、いつものごとく、大分米水津へ、行って参りました

前日の、大雨で、瀬渡しが出船するか微妙でしたが、電話すると、OKと言うことなので、いつものFさんと、午後10時の出発です

午前1時ごろ、佐伯市の到着、1件目釣り具やさんで、小物を物色、

ここK釣り具店、安いです。今度から、ここで買おう

アジング用のワームやら、ラインやら買い込んで

2件目の釣り具店へ、オキアミの解凍をお願いしてたので、ここで、えさ購入です

お向かいのコンビニで、人間の食料を、調達し、渡船場までむかいます

5時出船ですので、しばし、仮眠


4時半に、船長からTEL。準備にとりかります。船長とあいさつを交わし、乗り込みます


客は、私たち二人だけでした。別の船でのお客さんは、数人おられたようですが


釣り場は、千畳敷と言う磯です、ここは、その名の通り、広くて足場もよく、釣りやすいところです

事前の、情報では、いわゆる”えさとり”が多いとのことでしたが、この日はえさとりが湧くこともなく
撒き餌、捲いても静かです

満潮の少し前のころ、ようやく待望のあたりが、慎重にやりとりし、上がってきたのは33cmのクロ

この引きは、やっぱりたまりません

同じ所を、流すと、また一段と、強い引きです。

竿で、ためて、タモいれすると38cmくらいかなって思いましたが35cmでした。

つづいて、また、あたりが、また、大きいようです

岸まで、寄せてきたら、プッツンと切れました。どうやらオナガのようでした

そこからは、沈黙

午後3時の、納竿まで沈黙

こんなはずでは、ないのですが

魚が少なくなったのか、ただ単に食いが渋いのか???

多分、腕が未熟なのでしょう


帰宅し、翌日、煮つけ、お刺身、塩焼きで、美味しくいただきました


釣れただけでも、よしとおもいます

海の神さまに感謝です


釣果



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